宝ものみつけた・゜・。

晴れのち、雨のち・・・何げない毎日は宝もの(´ー`)
これは夢の話しである(亡き父タクシーで帰宅する編)



         元気だった父が突然亡くなったのは3年前。

         大動脈破裂だった。



         家族のもとから駆け足で天国へ行ってしまった父。

         何の準備も予兆もメッセージも無いまま。

         父がいなくなった喪失感は大きかった。




         父が亡くなってから半年後の事だ。



         夢の中で、父はタクシーに乗り家に帰宅した。

         家の前に一台のタクシーが停まった。

         「 ただいま !!」

         と勢いよく玄関の扉を開けた父・・・




         「 お父さん!!」 Σ(゚Д゚)

         母と私は父に駆け寄った。
         ( 登場人物は父、そして母と私だ。)

         なんで? どうやって帰ってこれたの??・・・


         

         母は大慌てで、父の為に食事の支度をはじめる。


         父 「 頭の傷が、なかなか治らなくて・・・やっと帰ってこれた!」

         そう言うと、頭の傷を指差し、見せようとする。



         私 「 へ〜ほんとに・・・」と父の顔をまじかで見ると、

         白髪だった頭は、黒々として70代だったはずの父は40代の頃に

         若返っていた。




         古いアルバムに写っている、若いころの父そのものだった。



         安心した表情で、ゆったりとお茶を飲む父。



         しばらくすると、「 じゃ〜そろそろ帰らなくちゃ!」 と

         父が玄関の扉を開けた。



        
         そこで目が覚めた・゜・。




         あまりにも鮮明で、不思議な夢なのだ。

         時間が経つにつれ、夢と分かっていても、もっと父に聞きたい事があったのだ。

         もう一度、父に会って話したいと思った・・・



         しかし、この夢には続きがあった。





         父に会いたいという私の願いは、意外と早く叶うことになるのだった。





 
 
11:34 日々のできごと - -
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